慈済の防疫行動メモ
2019年12月~2020年1月
コロナ禍の初期段階・4大志業が連携して対応… Read More »
平穏で福と慧が兼ね備わった年を迎える
善のために奉仕してくれた愛に感謝します。
諸々の愛を結集した大愛で世界を幸福にし、
敬虔に斎戒して生命を護り、… Read More »
悟りと謙虚さ
「大きな災害は自然が人類に与えた大いなる教育です。大災害に直面した時、『認識し目覚める』べきで、自分に対して警鐘を… Read More »
一月の出来事
01・02
マレーシアは雨季で、連日の大雨によってジョホール州とパハン州などが水害に見舞われたことがニュースになっ… Read More »
心の大富者
日々、善の念を発して貯めれば、心が愛に満たされ、いつまでも人助けする力に溢れる。… Read More »
風の如く動く スポーツ文化が確実に根を下ろす
新北市新荘運動公園では、お年寄りも子供もジョギングして体を鍛えている。運動する風潮が盛んになっても、定期的に運動す… Read More »
世界に目を向ける
支援した国(防疫物資は26カ国、
同時に生活支援した国は19の国と地区)
台湾、中国、マレーシア、インドネシア… Read More »
共に大愛を携え、福を造り、善行する
新型コロナウイルス感染症は全人類の日常生活を変えた。国境を跨ぐ慈善組織である慈済は、今までになかった形態の支援を行… Read More »
話せば分かる
ストレートに話すことは、わざとらしくないと思うかもしれないが、知らぬ間に人を傷つけ、収拾がつかなくなることもある。… Read More »
目で観察し、心で聞く
面接で受験生たちが積極的に感想を述べているのを、私は静かに耳に傾けて聞いていた。しかし、私が発表する前に、試験官は… Read More »
勇敢に空の果てへ 最初の一里
八年前、南アフリカの慈済ボランティアは、初めて国境を越えて隣国のスワティニで志業の開拓を試みた。
そのおばさんやお… Read More »
竹筒歳月にこめた一念
一日五十銭を貯めて、困難な中で慈善を行いました。
その初心の誠実な一念には何の偏りもありませんでした。
それから五… Read More »
今月の内容
二○二○年歳末祝福会 證厳上人の開示
編集者の言葉
オンライン法語
證厳法師のお諭し
国際慈善
行脚の軌跡
一月の出来事
20240220
山に分け入り海を渡るエコ福祉用具の旅
澎湖県望安郷花嶼村の路地裏で、慈済ボランティアは力を合わせて百キロを超える電動ベッドを運び、この福祉用具を必要とする家庭へ届けた。慈済エコ福祉用具プラットフォームが設立されて6年の間に、累計6万点以上を配送し、4万世帯余りを支援した。その範囲は都会から離島や山奥にまで及んだ。(撮影・顔霖沼)
20240120
共生 助け合う未来を願って
日本の「デイサービスこのゆびとーまれ」には、高齢者も子供も身障者も通う。このように、入所者を分けずにケアする方式は、後に政府から「地域共生」の模範とみなされるようになった。超高齢化社会に直面する今、国民が、将来は政府に頼るだけでは生活できないので、各自が貢献して助け合う地域社会を作り、皆の拠り所として大切にしていく必要があると感じている。
20231220
生気をもたらす枝葉─この世の癒しを秘めている
「大愛神岡ミソナオシ園」内で、ボランティアは心を込めて薬草の世話をしている。大地の万物には生気が宿り、生きとし生けるものを養う。野菜と果物、そして薬草は、健康を支える役目を果たす。(撮影・黄筱哲)
20231120
経蔵劇【無量義 法髄頌】
経蔵劇「無量義 法髄頌」は7月下旬、彰化県立体育館で8回公演された。ボランティアとプロの芸術団体と共に、仏陀の一生及び慈済の歴史を現した。現場とオンラインの参加者は延べ65000人余りで、敬虔に人々の幸せを祈った。(撮影・黄筱哲)
20231020
仏陀誕生の地の就学奨励記
ネパール・ルンビニのタルクハ中学校の生徒が、慈済ボランティアに従って「世の中で一番美しい顔は笑顔」というポーズを取った。慈済チームは、仏陀誕生の地・ルンビニで「中途退学者ゼロ計画」を推進し、静思語学習などを進めることで、教育の力によって当地の未来を変えようとしている。(撮影・朱麗鳳)
20230920
台湾の「街家具」 隠れた都市の表情
中国語の「街道家具」という言葉は、何を意味するのだろう?そこには、公共の場にある備品全てが含まれる。ベンチ、ポスト、街頭変圧器、バス停、街灯、遊具など、普段は気にも留めないものだが、実は都市の表情を仔細に反映している。新北市の淡海ライトレール駅とバス停にあるのは、絵本作家・ジミー氏の作品だ。(撮影・蕭耀華)