マカパハイ子ども団・音符に乗って飛び出す

2019年3月から「マカパハイ子ども団」は2週間に1回、花蓮の慈済志業
パークで合唱の練習をしている。2021年のクリスマスイブは学期末という
ことで、メンバーは互いに祝福し合った。

台湾先住民アミ族語の「マカパハイ(maka pahay)」とは、「最もきれい、最も美しい」と言う意味である。

「マカパハイ子ども団」も素晴らしい集まりである。

メンバーは花蓮の様々な家庭から来ているが、笑顔で歌っている。

気ままに歌うことで、生まれ持った才能を存分に発揮すると共に、謙虚になって、仲間とハーモニーを醸し出し、一緒に合唱の素晴らしさと魅力を表している。

    キーワード :