三月の出来事

03・01

ロシアとウクライナの間で戦争が勃発し、100万人以上のウクライナ難民がポーランドやスロバキアなどの隣国に避難した。慈済基金会は積極的に支援ルートを探した。また、1日から愛を募る募金活動を開始し、集まった募金は「共に大愛で善行し、苦難の人を助ける」プロジェクト口座に入れられる。ポーランドのボランティアが現地で物資を購入する他、各地から集まった米や麺、缶詰などの食糧および日用品は5日、ポズナン近郊にある政府が用意した場所に送られ、配付が行われた。また、19日にはポズナンの聖エリザベス教会所属の希望の家(House Of Hope)にも送られ、そこに避難しているウクライナ難民を支援した。

03・02

第5回国連環境総会(UNEA)はコロナ禍のため、2段階に分かれて催された。先ず2021年2月にオンラインで行われ、次に今年の2月28日から3月4日までケニアで開催された。慈済基金会はオンライン会議に参加すると共に、本日、地球倫理センター、食物と信仰連盟と共同で、「食物と信仰・全世界に栄養を届ける善法」と題したセミナーを催し、職員の裘曜陽さんが代表で参加した。

03・03

慈済基金会はウクライナ難民支援で、3日から連日80人前後のボランティアを動員して慈済内湖連絡所でエコ毛布を生産し、ヨーロッパに送った。また、11日から20日まで延べ2400人の慈済ボランティアが政府外交部で民間から寄付された支援物資の梱包を手伝った。

03・04

慈済基金会は2019年11月にネパール・ランビニ州政府と貧困支援プロジェクトに関する覚書を交わした。その中にある健康センターの建設支援は2021年3月に起工式が行われたが、4日に完成除幕式が行われた。当センターは一階平屋建ての建築物で、15の病床が備えられているが、先ずコロナ禍での隔離病棟として使用される。

03・05

慈済メディア人文志業基金会は桃園市政府と協力して当日、桃園展演センターで共に「楽しい書籍展」を催し、皇冠雑誌社及び天下文化雑誌社など100社を超える出版社が約1000冊の書籍を展示した。3月26日までの展示期間中、撮影展及び29回の講座が催された。

03・07

慈済大学児童発展及び家庭教育学部は、長期的に家庭教育及び児童と家庭奉仕に関する学習を推し進めており、政府教育部から2021年度家庭教育の推進における優秀団体賞を授かった。

03・09

慈済インドネシア支部はシナルマス財閥、セダユ財閥、インドフード社、ジャルム基金会と協力して、イスラム系組織ナフダトゥル・ウラマー(Nahdlatul Ulama)の大学のモスク建設を支援してきたが、本日除幕式が行われた。2階建て建築の同モスクは、総面積が780平米で、1000人を収容することができる。

03・13

慈済骨髄幹細胞センター主催の2022年度骨髄寄贈ケアチーム・ボランティアの認証課程が開講となった。6月まで10回行われる講座の中には、基礎知識講座及び宣伝研修講座、国際認証講座などがある。

03・17

慈済大学模擬医学センターで17日から20日まで模擬手術課程が行われ、8名の無言の良師がご提供された。20名の医学生と29名の医師及び39名の花蓮県消防局ハイレベル救助隊員が参加した。21日に出棺及び感謝追悼式、入龕式が行われた。

03・19

台北慈済病院は台湾急性重症模擬医学会、台湾災害医学界と協力して、19日と20日に共同で「国家災害生命救急講座(NDLS)」を催し、参加者が災害において臨機応変に思考することで、災害救助の質と効能の強化を図った。

03・22

慈済基金会が支援建設するモザンビークでの2カ所目の大愛村である、ニャマタンダ郡ティカ町のンジャ大愛村の起工式が本日、行われた。468戸の住宅が建設される。

03・23

第66回国連女性の地位委員会(CSW66)はコロナ禍の影響により、14日から25日までオンラインで開催された。慈済基金会は2012年より毎年、人員を派遣して参加してきたが、今回は論文を発表する他、NGOフォーラムで同時進行の会議を2回主催した。23日の会議は主題「宗教、女性とカーボンニュートラルの道」の下で、静思精舎の徳澄師父が開幕の言葉を述べ、アメリカ総支部の曾慈慧執行長が代表で講演した。24日の主題は「男女同権と永続的な食糧システム」で、慈済基金会執行長室付きグローバル協力事務発展室職員の歐友涵さんが講演した。また、オンラインでフォーラムに参加し、世界各地のコミュニティーで指導する女性ボランティアの「自助と人助け」の足跡を報告した。

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