福を造って善を積めば、全ては順調になる
物欲に目が眩み、食の欲望のままにしてきたために、衆生の共業によって、地球は急を告げています。
敬虔に懺悔して、菜食… Read More »
完璧な愛
口先で衆生を愛護すると言いながら、食の欲に任せてはいけない。
動物を殺傷してから、仇の報いを受けるようになってはな… Read More »
十一月の出来事
11・01
アメリカ慈済医療基金会はアメリカ保健福祉省(HHS)の審査を経て、「連邦政府認定地区保健センター」に昇… Read More »
野菜だけでは栄養不良になる? 専門家が答える
菜食することで栄養不良になることはない。
もし食材の選び方や適量が分からなかったり、調理し過ぎれば、たとえ肉食主義… Read More »
農夫への転身 未来を変える
養豚業者から、動物を愛する農夫へ。世界の災害現場から、食の守護者へ。
この二人はドラマチックな転身によって、人類と… Read More »
満腹になっても地球に吐き気を催させてはいけない
外食するとその都度使い捨て食器が直ぐにゴミになります。
ビニール袋や紙弁当箱、発泡スチロールなどは全て地球の負担… Read More »
愛との出会い
宗教によって呼び方は違っても、向かう方向は同じです。それは真心から出る無私の大愛です。
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【環境ボランティアとリサイクルの歩み】 簡単に見えて、その実簡単ではない
長年にわたって、陳金海(チェン・ジンハイ)さんは台湾北部環境保全志業の企画と推進及びリサイクルステーションの設立と… Read More »
多くの島々を有する国の防疫の道のり
インドネシアは世界最大の島嶼国で、国土は広く、世界第四位の人口を有するが、新型コロナウイルスの感染が発生した後、感… Read More »
変革は選択から始まる 菜食の力
五穀や野菜、果物は大地の恵み。
人々に十分な栄養を与えてくれると共に、日々、変化する環境の鍵を握っている。
毎日の… Read More »
人間はどこに向かうべきか
国連や国際会議に何度も参加したが、證厳法師の説法がいつも頭に浮かんだ。
地球温暖化に直面している人類は明らかに、知… Read More »
菜食が大地を護る
昨年「植物肉」が発売されて以来、傳統的に食されてきた本物の肉に比べ値段は高いものの、多くの消費者に歓迎されている。… Read More »
今月の内容
扉の言葉
編集者の言葉
證厳法師のお諭し
特集 環境保全三十(下)
国際慈善
行脚の軌跡
十一月の出来事
20240220
山に分け入り海を渡るエコ福祉用具の旅
澎湖県望安郷花嶼村の路地裏で、慈済ボランティアは力を合わせて百キロを超える電動ベッドを運び、この福祉用具を必要とする家庭へ届けた。慈済エコ福祉用具プラットフォームが設立されて6年の間に、累計6万点以上を配送し、4万世帯余りを支援した。その範囲は都会から離島や山奥にまで及んだ。(撮影・顔霖沼)
20240120
共生 助け合う未来を願って
日本の「デイサービスこのゆびとーまれ」には、高齢者も子供も身障者も通う。このように、入所者を分けずにケアする方式は、後に政府から「地域共生」の模範とみなされるようになった。超高齢化社会に直面する今、国民が、将来は政府に頼るだけでは生活できないので、各自が貢献して助け合う地域社会を作り、皆の拠り所として大切にしていく必要があると感じている。
20231220
生気をもたらす枝葉─この世の癒しを秘めている
「大愛神岡ミソナオシ園」内で、ボランティアは心を込めて薬草の世話をしている。大地の万物には生気が宿り、生きとし生けるものを養う。野菜と果物、そして薬草は、健康を支える役目を果たす。(撮影・黄筱哲)
20231120
経蔵劇【無量義 法髄頌】
経蔵劇「無量義 法髄頌」は7月下旬、彰化県立体育館で8回公演された。ボランティアとプロの芸術団体と共に、仏陀の一生及び慈済の歴史を現した。現場とオンラインの参加者は延べ65000人余りで、敬虔に人々の幸せを祈った。(撮影・黄筱哲)
20231020
仏陀誕生の地の就学奨励記
ネパール・ルンビニのタルクハ中学校の生徒が、慈済ボランティアに従って「世の中で一番美しい顔は笑顔」というポーズを取った。慈済チームは、仏陀誕生の地・ルンビニで「中途退学者ゼロ計画」を推進し、静思語学習などを進めることで、教育の力によって当地の未来を変えようとしている。(撮影・朱麗鳳)
20230920
台湾の「街家具」 隠れた都市の表情
中国語の「街道家具」という言葉は、何を意味するのだろう?そこには、公共の場にある備品全てが含まれる。ベンチ、ポスト、街頭変圧器、バス停、街灯、遊具など、普段は気にも留めないものだが、実は都市の表情を仔細に反映している。新北市の淡海ライトレール駅とバス停にあるのは、絵本作家・ジミー氏の作品だ。(撮影・蕭耀華)