慈済の出来事 2/15-3/20

アフガニスタン
Afghanistan

●2025年8月、東部でマグニチュード6強の地震が発生し、5万人余りが被災した。慈済と国際救援委員会は協力しながら、地理的な困難と複雑な時局を克服して冬季の配付活動を行った。今年2月から折り畳み式ベッド、毛布、冬を過ごす物資パック、衛生用品パック及び1、665世帯分の食糧パックを震源地に近いクナー省の山岳地帯に届けた。配付活動は国境付近の戦闘のために一時、中断したが、4月初めに終える予定である。

タイ
Thailand

●慈済は6年続けて国連アジアパシフィック持続可能な開発フォーラムに参加した。第13回はバンコクの国連会議センターで開かれ、今年は台湾、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイなどからの19人が慈済を代表して出席し、アジアパシフィック地域での援助と支援のモデルを共有すると共に、様々な慈善団体や宗教団体と交流した。(2月24日~27日)

モザンビーク
Mozambique

●慈済のサイクロン・イダイ災害に対する支援建設プロジェクトで、23の学校の一つで、ベイラ市にあるエストゥッロ小学校が落成した。全国最大の小学校で、46の教室を有し、2月27日に引き渡し式典と新学年の序幕式が行われた。

●2月28日、ニャマタンダ中学校が引き渡された。新設された36教室と元々あった30教室を合わせると、全国で最大の中学校となった。

●4つの大愛村の中で最も規模が大きいグアラグアラは、2月28日に二段階目の1、227戸が引き渡された。サイクロン・イダイ災害後に建てられた大愛村の3、132戸の引き渡しは全て完了した。

イギリス
UK

●慈済は「女性、信仰及び気候ネットワーク‥拡大させるための急進的な協働」国際フォーラムに出席し、17の国と8つの宗教の代表者と共に、ウィンストンハウスに集った。慈済基金会国際長の曽慈慧さんが、慈済のシエラレオネとスワティニで進められている環境保護推進者プロジェクトについて報告した。(3月2日~4日)

ベトナム
Vietnam

●慈済とハイフォン市友好協会は、トゥキ町とラク・フォン町で大愛の家の引き渡し式典を行った。8カ月間の企画と施工を経て、慈済が8億ドン(約500万円)を負担して、4世帯の貧困家庭のために、居間と寝室、バストイレが備わった新居を建設した。支援を受けた家主は、「新居はもう雨漏りの心配がなく、やっと安心して暮らせるようになりました」と興奮気味に語った。(3月6日)

フィリピン
Philippines

●ボホール島トゥビコン町で歯科の施療が行われ、クリーニングと抜歯を1、103人に行った。台湾と日本及び現地ボランティアが会場の予定に合わせ、午前2時半から設置を行った。2日間に14人の歯科医と47人の助学生、青年ボランティアたちが奉仕し、数多くの住民は小型船で海を渡って受診に来ていた。

●今回の施療では、かつては助学生で今は慈済職員のレジャネさんが総まとめ役を務めた。支援を受けて人生を反転させた人として、離島の住民が貧困のために医者に掛かれない困難を軽減することで、恩返しした。(3月7日~8日)

アメリカ
USA

●慈済は第70回国連女性の地位委員会(CSW70)に出席した。台湾、フィリピン、シンガポール、アメリカのボランティアと職員たちが8回のサイドイベントと4回の座談会を開催し、どのようにしてシンガポールで「共学共善」環境を造り出し、フィリピンで台風30号による災害の後、パロの町が復興したか、また貧困脱出のための職業訓練クラスで成果をあげていることを報告した。(3月9日~20日)

インドネシア
Indonesia

●2025年に洪水と土砂災害で大きな被害を出した北スマトラ州、アチェ州、西スマトラ州に対して、慈済と政府が協力して企画した恒久住宅建設は、2、603戸の建設支援を行う予定で、既に半数の建設が進められている。北スマトラ州タパヌリ県では、3月12日に完成した227戸の抽選が行われ、ボランティアが住民の入居同意書へのサインを手伝った。一部の住宅は、ラマダン明け前に引っ越しができるように、3月半ばに完成させる予定である。

●イスラム教のラマダン明け前夜、民衆が生活ストレスを減らせるよう、慈済は物資と米の配付を行った。3月17日の統計によると43、326世帯に配付された。

メキシコ
Mexico

●メキシコ湾岸は2025年10月にハリケーンの影響で、洪水と山崩れの災害に見舞われ、少なくとも10万世帯が被害を受けた。ボランティアは数カ月間続けて、ポザリカ市を訪れて現地調査を行った後、2、965世帯に買い物カードを配付した。(3月14日~15日)

トルコ
Turkiye

●慈済は途切れることなく国内にいるシリア人家庭のケアを続けている。ラマダン明けの前夜、649世帯に買い物カードを提供して補助した他、マンナハイ国際学校側とボランティアが、学校に通う孤児の学生に助学金を贈呈した。今回の行いは、事故で亡くなった教師のアナスさんとアル・カナウィさんが生前に始めた募金プロジェクトに由来し、学校側とボランティアはその精神を引き継いだのである。(3月16日)

    キーワード :