食レポチームと共に新しい可能性を発見!
SNSの時代だからこそ、「食レポ」は制限を超えた報道ができる。ライブでは、趣のある調理の実践、プロの講座、レストラ… Read More »
蛍の光は弱くても、集まれば暗闇を照らすことができる
蛍の光は弱くても、集まれば暗闇を照らすことができ、
小さな善を軽んじてはならず、
大衆が善行すれば、大愛となります… Read More »
健康21日に留まらない
ボランティアが国境を超えてリレー式に繋がり、
全植物性飲食の「健康チャレンジ21」活動を推し広めている。
若者はテ… Read More »
清らかな福田に百輪の心蓮が咲く
あたかも水しぶきのように、善のさざ波が起きた。
「心蓮」の数は十輪に始まり、一週間後には六十六輪になり、半月後には… Read More »
菜食しかない・生きとし生けるものを守る
目の前に広がる世界には、コロナ禍だけでなく、毎回数字を更新する天災など、
気候変動がもたらす喫緊の危機が既に出現し… Read More »
日本菜食事情
お正月と春節、故郷を最も強く想いながら二つの文化を意識するこの時期は、日台でも受験シーズンと重なる。過ぎゆく一年の… Read More »
都市生活の速さの選択 淡水の速度
積み木のように交互に立ち並ぶ高層ビルと
豊かな生き物を育むマングローブの森――
道路と線路があたかも自然と文明の境… Read More »
美しい光景
大自然は清らかで美しく、
人も清らかで美しい本性を持っています。
人同士が和することは即ち、
人間(じんかん)の美… Read More »
間に合って良かった
私たちは労働者で、お金は全て苦労して稼いだものだが、コロナに罹った時の苦しみを知っている。このお金で人助けができる… Read More »
第二十六回国連気候変動サミットに参加して 慈済の提唱:日々の食事を軽く見ない
今回の気候変動サミットの共通認識は、メタン削減である。
慈済国連代表チームは、「植物性飲食」をすることで、
畜産業… Read More »
インドネシアボランティアが出動 コロナ禍で苦境に立つ屋台業者を救う
コロナ禍で生計に影響が出た屋台業者に菜食弁当を注文し、社会的弱者に配付した。この慈善方式は一挙両得ならぬ一挙「数」… Read More »
二月の出来事
02・01
◎静思精舎は2月1日から8日(旧暦正月1日から8日)まで、オンラインで新春の《法華経》勉強会を催し、世… Read More »
今月の内容
編集者の言葉
主題報道
どこへ向かうのか
證厳上人のお諭し
行脚の軌跡
二月の出来事
20241020
SDGs〜慈済の取り組み〜災害をなくし、飢餓をゼロに
慈済ボランティアはモザンビークで慈善農耕プロジェクトを推進し、ジョアキム・マラ小学校の貧困児童に温かい食事を提供している。同じような活動は、長年にわたり世界中の慈済拠点で行われており、飢餓に苦しむ家庭を支援しているが、これは国連の持続可能な開発目標(SDGs)2「飢餓をゼロに」にも対応している。
20240920
慈済は早くにSDGsの取り組みを開始している
慈済が60年近くにわたって取り組んできた活動の指針と、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)と図らずも一致する。月刊誌『慈済』は今月から関連記事を連載する。西アフリカのシエラレオネ共和国において、慈済は過去9年間にわたり、カリタス基金会やヒーリー国際救済財団などの組織と協力して、炊き出しの提供や現地の学校へリソースを拡充させてきた。
20240820
能登半島地震 復興の道
石川県の北西部に位置する有名な輪島市白米千枚田は、元日の強い地震で被害を受け、千枚の棚田のうち、八割に亀裂が入るか、土砂で押し潰された。六月の強い日ざしの下で、農家の人々は田植えを済ませた田で草むしりをしていた。現地で農業が復興の道を歩んでいることの象徴だ。( 撮影・林玲悧)
20240720
能登半島地震 支援をここで終わらせてはならない
能登町役所の入口には、各地から寄せられたカードや布がいっぱい掲げられ、励ましのメッセージが書かれてあった。(撮影・顔婉婷)慈済基金会は能登半島地震の被災者ケアを続けている。7日から9日まで石川県鳳珠郡能登町で第二回の見舞金配付活動が行われ、5つの会場で722世帯に手渡された。
20240620
愛ある商店 地域の愛が集まる場所
台湾全土で2万軒以上の店と屋台が慈済の「愛ある商店」活動に参加している。店主は店に置かれた竹筒貯金箱に客が釣り銭を入れるのを見ると、嬉しくなる。店と客が一緒に善行して福を作っている。(挿絵・徐淑貞)
20240520
コーラン経筆写本─百、千刧経て、器用な手で復元された
胡光中さんは、大切に所蔵していたコーラン経筆写本を證厳法師に寄贈した。検証の結果、紀元15世紀から16世紀に、10人以上の人の手によって書き写されたものと判明した。紙が変色して脆くなっていたページには血痕や水シミ、カビ、虫食い跡、焦げ跡まで残っていた。修復士は細心の注意を払って修復し、2年余りを費やして、本来に近い状態に戻した。