八月の出来事

08・01

カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(UBC)が、「仏教寺院と精神病院~前近代と当代の東アジア仏教における心身症患者の保護」というテーマの下に、第8回慈済「印證仏学講座」を主催した。ハーバード大学アジアセンター主任のジェームス・ロブソン氏を先頭に、カリフォルニア大学アーバイン校中国現代史副教授のエミリー・バウム氏、台北慈済病院障害支援センター主任の李嘉富氏を招いて講演と対談を行った。

08・04

慈済エコ教育巡回車による展示会が中壢志業パークで行われ、双方向ゲーム方式によって環境保全に関する知識と理念を伝えた。本日開幕式のあと、14日まで開かれる。エコ教育巡回車は2020年7月から台湾全土を巡回し始め、今まで11の県と市の26の拠点を回り、延べ6万人余りが参観に訪れた。

08・05

◎アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、「全米ボランティア支援団体ネットワーク(National VOAD)」と協力関係にあるパートナーを表彰するため、本日より31日までオンラインでヴァーチャル展示会を行う。慈済アメリカ総支部は唯一仏教及びアジア系の団体として表彰された。

◎慈済大学専門学校青年懇親会(慈青)は設立されて30周年を迎える。5日から8日まで、「2022年ルーツを探る・青年の行動~~慈済青年永続人材リーダー養成講座」を開講した。5日に先ず、台東と花蓮県玉里にルーツ探しの旅に出掛け、翌日は花蓮静思堂で講義を受け、慈青人材育成及び永続発展の方向性に関する討論が行われた。そして、7日午後には「2022年夏季慈済教師養成セミナー」に参加した代表者たちと共に静思精舎に向かい、證厳法師との座談会に臨んだ。

08・06

◎慈済フィリピン支部は2020年の台風19号と22号の被害支援の一環として、アルバイ州タバコ市に支援建設を行った。完成した仮設住宅100棟の譲渡式典が本日行われ、タバコ市政府は、慈済フィリピン支部の現地における支援と関心を表彰する意味で、毎年8月6日を「慈済デー」と定めた。

◎アメリカ・ケンタッキー州は7月下旬、連日の豪雨による重大な水害に見舞われた。家屋や公共施設が損壊した他、怪我人や死者も出た。慈済シカゴ支部は赤十字社の要請を受けて、災害支援に協力することになり、本日、ボランティアが甚大な被害を受けたジャクソンカウンティ、ハザード市、ホワイツバーグ市を視察し、被災者を慰問して、毛布とケアパック等の物資を届けた。

08・09

慈済基金会は2020年からソーシャルデザインプラットフォーム「5%Design Action」、コラボレーション会社「Slash studio」と共同で「エコ2・0プロジェクト」を立ち上げ、安全、清潔、整頓、スムーズな作業経路、見た目の美観などを目標に、順次台湾全土のリサイクルセンターの環境を改善している。本日、デザインが着実に行動に反映された成果の報告会が開かれ、新北市三重区と台北市文山区木柵等の環境保全教育センターの変化を紹介した。

08・12

慈済基金会は、「アジア太平洋永続行動博覧会」に招かれて参加した。12日から14日まで台北ワールドトレードセンターで、社会、環境、ガバナンスという3つの永続的な行動をテーマに展示されており、青銀共創(若者と高齢者が一緒に行うイノベーション)やネットゼロ、地域社会の防災、災害支援等、これまで推進してきた成果を報告した。13日は、大愛感恩科技公司が循環経済理念に関して展示すると共に、慈済基金会の顏博文執行長が永続福祉サミット会場で、「慈済の永続とビジョン」というテーマで講演した。

08・20

慈済基金会は花蓮県政府主催の「東部水と土壌の保全展」に参加した。本日、花蓮文化創造パークにブースが設置され、防災宣伝ゲームと福慧ベッド、福慧エコついたてなど慈悲の科学製品を通して、環境保全と防災、災害支援の理念を訴えた。

08・23

慈済基金会は工業技術研究院と共に第1回「児童公益グリーンエネルギー科技体験キャンプ」を主催した。活動は二回あり、23日と24日は沙崙グリーンエネルギー科技デモ区域で、体験型授業を通して再生エネルギーによる発電やネットゼロなど永続的な環境に関する科学技術と知識を子供たちは学んだ。

08・25

慈済基金会と聖厳教育基金会が協力し、政治大学が主催する「台湾仏教フォーラム」が本日午後、花蓮静思堂で開催された。

08・29

慈済基金会は夏荊山文化芸術基金会と共同で、「万法は心にある・夏荊山大師仏画芸術経典展」を催した。花蓮静思堂に展示された100点余りの作品は、仏像画と慈済の慈悲済世の精神を結合させたもので、人心の浄化を目標としている。本日、開幕式と絵画贈呈式が行われた。10月11日まで開催される。

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