2020年歳末 貧困救済の配付活動

ハイチのボランティア・如済(ルージー)神父と張永忠(チャン・ヨンジョン)さんは台湾から届けられた白米をOPEPB総合学校の学生と近辺の貧困世帯に配付した。住民は、慈済の支援は適時の雨のようなもので、食事が途切れずに済んだことに感謝した。(撮影・凱辛雅 2020.12.8)

慈済とインド・カミロ修道会は4月から11月まで、インドの6つの省で8万8千世帯に食糧を配付した。カミロ修道会の聖職者や医療スタッフが自主的に、政府から援助を受けられない下層階級の人たちを護っている。(写真の提供・慈済花蓮本部)

疫病と干ばつ及び漁の禁止で、パラグアイ・ヴェロッタ州イペカイト地区の川漁師たちが生活に支障をきたしていた。首都アスンシオンの慈済ボランティアは、様々な

アメリカでは感謝祭前後にコロナウイルスの感染者が激増した。北カリフォルニアの慈済ボランティアは、マウンテン・ビュ一のキャンピングカーが並ぶエリアへ向かい、低所得者やIDを持たない弱い立場の人たちのため、外出禁止令が公布される前に急いで物資を届けた。(撮影・廖瓊玉 2020.12.5)

    キーワード :