三月の出来事

03・01

2月末、連日の豪雨でマレーシア・ジョホール州に水害が起きた。慈済ボランティアは3月1日、順次、避難所にいる被災者を見舞うと共に、各避難所のニーズに沿って、ジンスー多機能福慧ベッドや毛布、食糧、温かい飲み物などを届け、困難な時期を乗り越える手助けをした。

03・04

◎アメリカ・フロリダ州西部は2022年9月のハリケーン・イアンで甚大な被害を被った。全米の慈済ボランティアは慰問支援チームを結成し、10月15日から11月5日までに、7回の緊急支援配付活動を円満に終えた。2023年からは中長期的支援に移り、本日、ネープルズなどの地域ボランティアを動員して、重被災地のパームズアトパインアイランドにあるトレーラーハウスコミュニティーで被災者を見舞った。

◎マレーシア・ジョホール州コタティンギとウルティラムの慈済ボランティアは4日、水害支援活動を開始し、「金山花園」地区の被災住民を見舞うと同時に、生活用品を届けた。7日と8日には「美鶴花園」と「亞曼花園」地区を慰問し、社会的弱者家庭で清掃作業を手伝うと共に祝福セットを届けた。5日間で延べ87人を動員し、614セットを配付した。

03・05

◎慈済はトルコ南部地震の被災者支援で、5日から24日までBIM買い物カードを順次、ガジアンテプ州ヌルダギ町とイスラヒイェ町、ハタイ県、キリカン区、アルトゥノジュ町、ヤイラダギ町、エルジン市などの2万7千世帯を超える12万3千8百人余りに配付した。

◎慈済ヨルダン支部はシリア北部の地震被災地で、ジャケット、帽子、手袋を各1万と1120足の靴を寄贈した。2月19日から4日間続けて慈心の家でボランティアたちが手伝って梱包した。3月5日にマフラク州のハシミ慈善団体の倉庫に運び入れ、13日にヨルダン軍の協力の下にヨルダンとシリアの国境・ジャビル近くまで輸送し、そこから国連人道問題調整事務所(UNOCHA)が輸送を引き継ぎ、配付作業を行なった。

03・07

慈済基金会は引き続きポーランド・ルブリンで「ウクライナ人高齢者ケア」プロジェクトを進めており、現時点で193人がリストアップされている。毎回食料の配付に当たり、ボランティアは気を配って食材に変化を持たせると同時に、栄養面に配慮している。7日と17日、それぞれ170人と172人が出席した。行動が不自由だったり、来られない人は、ボランティアが住んでいる所まで届けた。

03・09

慈済基金会ネパール志業発展ケアチームと現地ボランティアの一行20人は、4チームに分かれて、カピルバストゥ市の20世帯を訪問し、支援ニーズを聞き取った。今回の活動は訪問ケアのノウハウを身に付けてもらうため、現地ボランティア主導で行われた。教育関係ボランティアは別に、ヤショダラ中学校とシュリーカナクムニ中学校を参観し、学習環境を視察した。

03・10

慈済インドネシア支部は137回目の施療活動を行った。10日から22日まで東ジャワ州の警察と合同で、サムスーリメルトジョソ警察病院で、白内障、翼状片、兎唇、ヘルニア、腫瘍などの手術を186人に行った。

03・12

慈済アメリカ総支部が作成した短編記録映画『Off Grid, On Fire』が、2023オレゴン記録映画祭で入選し、本日クリントン街劇場で放映された。映画内容は、慈済ボランティアが2021年8月から持続してオレゴン州で起きたブートレッグ山火事の被災者を支援した話である。

03・13

オーストラリア・シドニーの慈済ボランティアは、ニューサウスウェールズ大学食糧配付センターと協力して、100食の菜食弁当と144パックのビスケットなどを激しいインフレに直面した低所得者や貧しい家庭の学生たちに提供した。

03・14

2月末から3月半ばにかけて、熱帯サイクロン・フレディがアフリカ南部を襲い、モザンビーク、マラウィ、ジンバブエに水害をもたらし、100人余りが死亡した。現地の慈済ボランティアは各地で支援活動を展開し、本日、ジンバブエで被災した1000世帯に米を配付した。

03・18

慈済基金会ネパール志業発展ケアチームは、2022年10月からルンビニ・クダバガールカレッジで、助学金を提供している他、学業が中断していた学生たちに復学させるなどの支援をしている。本日、二回目の助学生懇親活動が行われ、人助けする心の啓発を期待して、現地ボランティアがネパール語で慈済の志業について話した。14人の学生が出席した。

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