台湾
Taiwan
●花蓮馬太鞍溪せき止め湖溢流災害に対して、慈済人医会は災害後の心理衛生と医療支援プロジェクトを展開した。11月22日から2026年2月8日まで、毎週末、光復郷で心身医学、整形外科、中医などの施療を行うと共に、往診も行うことで、光復郷の長期的な復旧に寄り添う。
●大愛劇場《在光裏的人》に出演した杜蕾さんが、アジアテレビ大賞のドラマ部門で助演女優賞を獲得した。そして、「ニューヨークテレビ大賞」の最優秀女優賞に名前が上がり、「アジアTVコンテンツアウォード」の助演女優賞にノミネートされ、また「金鐘獎」(ゴールデンアウォード)のドラマ部門で最も潜在力を持つ新人賞に輝いた。(11月29日)
ネパール
Nepal
●慈済はネパールのフォーワード基金会と協力して、コシ州・スンサリ郡の貧しい低カースト世帯のために支援建設した100戸の大愛住宅が完成し、入居が始まると同時に入居者に米と食用油、家屋所有権状を届けた。この案件は慈済が出資し、当基金会が建設すると共に、村人に伝統的な工法を用いた建築技術を教えた。鉄筋の代わりに竹で編んだ構造で、その上にコンクリートを塗ったものである。一戸当たり2部屋と居間、屋外のトイレがあり、室内面積は12・25坪である。建設日数は短く、将来、住民自身が修理維持することができる。(11月25日)
インドネシア
Indonesia
●マラッカ海峡では滅多にない熱帯低気圧「セニャール」が発生し、極端な雨量がスマトラ島北部の3つの省に洪水被害と甚大な土砂災害をもたらした。慈済は大規模な災害支援を展開すると共に、軍と協力して交通が遮断された甚大被災地に物資を届けた。支援は13の県と市にわたり、公共の厨房と避難所の設置と、施療、炊き出しと共に、米や医薬品、毛布、清掃用具などを延べ47、000人余りに提供し、また2、500戸の恒久住宅の支援建設を計画している。(11月27日〜12月22日)
スリランカ
Sri Lanka
●11月27日、サイクロン「ディトワ」が来襲し、20年来の重大な天災となった。10万棟の家屋が損壊し、170万人が影響を受けた。慈済はハンバントタで1、800人分の炊き出しを行い、首都のコロンボでは弱い立場の被災世帯の清掃を手伝い、ホマガマ地区で1、438世帯に1・5カ月分の食糧と生活用品を贈呈した。2026年初めからはコロンボと中央地区で20、000人余りを対象に大規模な配付を行う予定である。(11月28日〜12月14日)
タイ
Thailand
●北東モンスーンによる異常な豪雨で、11月26日~27日に南部の10県に被害をもたらし、300万人余りが被災した。慈済タイ支部は12月1日と2日に物資の梱包を行うと同時に、ソンクラー県を訪ね、物資が不足しているチャナ郡を視察した。そして3日と4日に医薬品、生活用品、清掃用具を3、000世帯に配付した。
フィリピン
Philippines
●台風25号(カルマエギ)被害に対する14回の配付活動が、マンダウェ市とタリサイ市、コンポステラ町、コンソラシオン町、リロアン町、ダナオ市で行われた。6、562世帯に生活用品と25キロの米が配付され、そのうちの家屋が全壊した1、000世帯が祝福金を受け取った。活動には各地から集まった400人近いボランティアが医療ステーションを設置し、300人が施療の診察を受けた。(11月28日〜29日)
●当国中部は、カンラオン火山の爆発と地震、台風25号による3つの災害に続けて襲われた上に、11月25日には台風27号(コト)によって水害が起き、インフラと住宅が一層激しく損壊した。慈済はバコロド市、バゴ市、カンラオン市、ラカステラナ町の4カ所で2、000世帯を対象に、米と日用品及び建材購入券を配付した。(12月14日〜16日)
パキスタン
Pakistan
●8月、北西部では雨季の雨によって洪水と土砂災害が起き、1、000人余りが亡くなったが、一部の被災地は11月になっても復旧していなかった。慈済基金会は2022年に続いて再び現地の機構と協力して、7、500世帯の52、500人を支援した。
・慈済基金会本部は6、000セットの物資をウィーケア基金会とアルマディナイスラム教研究センターに委託して、11月29日までにカイバル・パクトゥンクワ州で配付を終えた。
・1、500セットの食糧パックと生活用品に関する購入作業をシルカット・ガー女性資源センター(女権擁護組織)に委託し、12月16日までにパンジャブ州で配付を終えた。
香港
Hong Kong
●11月26日、新界大埔宏福苑団地で、この70余年で最も大きな火災が発生した。慈済香港支部は直ちにボランティアを動員して慰問し、12月6日から被災世帯に慰問金を届けた。12月19日の統計では既に1、800世帯余りに配付された。
インド
India
●カピラヴァストゥ大愛村が起工した。場所はシッダールタ王子が過ごした王宮跡地から僅か3・7キロしか離れていない。慈済は2023年から関心を寄せ、150戸の住宅と幼稚園、マーケット、社会教育及び活動センターの建設を計画している。13の国と地域から来た194名の法師たちと、100人のシンガポール、マレーシア、台湾からの慈済ボランティア、カピラヴァストゥの住民たちが式典に出席した。(12月18日)


